SAMURAI U-SCHOOL
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Survey Report 2026
調査期間:2026年2月18日 〜 3月27日

高校教諭が本当に減らしたい業務は何か。
校務DX 実態アンケート

全国の高校教諭を対象に実施した校務負担に関するアンケート調査結果レポート

「授業に集中したいのに、書類に追われる日々——」
高校教員の業務時間の多くが、AIで代替可能な作業に費やされている実態が明らかに。
714
総回答数
31項目
選択肢(負担業務)
86%
中堅〜ベテラン教員
監修:一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連) / 実施:株式会社SAMURAI 文教事業開発部
20都道府県以上
から回答
43%
公立
:
57%
私立
公立・私立ともに回答
86%
中堅〜ベテラン教員(6年以上)
01
Question 1
負担に感じている業務ランキング(複数回答)
教科指導 進路・生徒指導 校務・事務 クラス・保護者
TOP3は全て「教科指導」カテゴリ。定期考査の問題作成(57%)は過半数の教員が負担と感じており、日常的かつ全員に関わる業務として最大のペインポイントとなっています。進路指導系(通知表・推薦書・添削)も上位に集中し、「文章を作る・チェックする」業務全般への強いニーズが確認できます。
02
Question 2
特に削減したい業務 上位8選(3つまで選択)
「特に削減したい」1位も定期考査の問題作成(31%)が断トツ。Q1の負担感ランキングと順位が高い相関を示しており、「負担=削減ニーズ」が直結しています。AIによる問題生成サポートへの需要が最も高いと言えます。
Teachers' Voices
先生たちのリアルな声
"

自分自身は文章を書くことが得意な方ですが、他の先生の文章を添削・校正する作業にとても時間がかかる。その結果、教材研究に充てる時間や休憩の時間を確保できないのが現実です。

高校教諭・16年以上
"

周りの先生方がAIを使いこなして時短を実現しているのを見て大変焦っています。ついていかないと仕事すら進まない状況です。何とかしたいです。

高校教諭・経験年数不明
"

一つ一つの仕事は重くなくても、同じ時期に別の仕事が次々と重なることが大変多く、簡単にできるものは簡単にしたいという思いが強いです。

高校教諭・16年以上
"

情報機器に強い人に業務負担が集中するのが不満。業務改善に取り組むほど仕事が増えるジレンマがある。一番必要なのは専門家の各校配置。

高校教諭・16年以上
03
Question 3
業務が大変な理由
単純に作業量が多くて時間がかかるから
71%
🧠
文章を考えたり、気を使って精神的に疲れるから
60%
⚠️
ミスが許されず、プレッシャーがかかるから
17%
🔍
やり方がわからず、調べるのに苦労するから
11%
「量×精神的疲弊」が二大課題。AIが量をこなし、ドラフト生成で認知負荷を下げることで、この2つを同時に解消できます。
04
Question 4
空いた時間は何に使いたいか
📚
授業準備・教材研究の質を高めたい
61%
👥
生徒と向き合う時間(相談・指導)を増やしたい
55%
🏠
定時退勤・休暇取得(ワークライフバランス)
46%
部活動の指導に充てたい
12%
「休みたい」より「もっとよい教育をしたい」が上位。向上心の高い教員層が回答しており、DX施策の訴求軸を"効率化"だけでなく"教育の質向上"に置くべきことを示しています。
05
Question 5 & 6
回答者の属性
職務経験年数
16年以上
47%
6〜15年
39%
1〜5年
9%
講師・非常勤
5%
中堅〜ベテラン層(6年以上)が86%を占める。現場で最もDXニーズを感じているコア層からの回答。
担当教科・領域
数学・理科・情報
45%
英語・国語・社会
36%
その他(養護・司書等)
12%
芸術・保健体育・家庭
7%
理数情報系・文系の教科横断的な回答。特定教科に偏らない全校的な課題であることを示す。
Key Findings
先生が減らしたいのは、この3つ
📝
Tests & Quizzes
試験・テスト作成
定期考査・小テスト作成が1位・7位に。57%の教員が毎回悩む最大のボトルネック
✍️
Documents & Reports
所見・推薦書・添削
一人ひとりに合わせた文章作成が精神的疲弊の主因。60%が「気を使って疲れる」と回答。
📋
Planning & Handover
指導計画・引継ぎ資料
シラバス・校務引継ぎが上位に。属人化した知識の文書化が全校的な課題。
What We Can Do

これらの業務、AIで今すぐ解決できます。

定期考査の問題作成・所見のドラフト・推薦書の文章生成——今回明らかになった上位業務の多くは、適切なプロンプト設計によって数分で対応可能です。株式会社SAMURAIと一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連)は、高校現場に特化した校務DXの普及・推進を共同で進めています。

📝 テスト問題生成 ✍️ 所見・推薦書ドラフト 📋 指導計画・シラバス作成 📊 アンケート自由記述分析
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